熊小屋

どこかにいく

今年はいつまで暑いんだ?秋なのに汗だく旅日記

もう旅行の度になんかあるのは恒例なんですが、今回は行きのバスの中で来ました。 10/9 んで、バスに乗り合わせた男女二人連れの女性の方がですね、もう爆弾みてぇな香水臭気をさせてまして。この甘ったるいのとムスクと苦いくらいに感じるスパイスはアレだ、いつだったかリサイクルショップで見かけたほぉコレがあの永ちゃんの歌にもあるぷわぞんというやつかどれどれ、くはぁーっ!ってなったアレだ。それがですねその客が車内に乗り込んだ瞬間からぎょわーと広がりまして、したらまたバスが新車でさその臭いも合わさってすんごいことになっちゃったのよ。乗り合わせた客全員が戦慄したのが気配でビリビリ伝わってくるのよ。 で、バスはそれでも定刻通り出発しまして、運転手さんがこれから高速入るんでシートベルトして下さいとのアナウンス、それで冷暖房の具合を聞いてきたりするんだけどできればそれは高速乗る前に聞いて欲しかったの高速乗ったら窓開けられないじゃないの乗客全員(臭い元除くかもしれんが)で一致団結して窓全開にしたらこのぷわぞん地獄から逃れられるかもしれないじゃないの、すでに「お客様の中で消臭ビーズをお持ちの方はおられませんかぁっ!」とか叫びたいくらいなのよ、と思っても口に出せるわけもなく、ひたすら新千歳空港まで息を潜めて耐えました。 今回は夕方便だったんですが、天気もぱっとしなし家から駅まで雨に降られるのも嫌だし早めに、早めったって早過ぎるか昼過ぎは。まぁ空港でのんびりしようかと思ったら新千歳は改装中で連休初日の混雑も加わりまぁ人が多いのよ。 その中を座る所を求めて下へと降りる。出発ロビーから到着ロビーにさがるとなんつーか浮かれ度合いも下がるから人が少なくなるのでそこでまったりしようと、そのまったりのお供に空港内にある宮越屋でコーヒーをテイクアウトしてベンチですすってました。したらこのコーヒーが美味いんだけど濃いんだ。おかげで後々の不眠に繋がっていくわけですが。まったりしながら、携帯で天気情報サイトを見ながら雨の状態をチェック。今回行きから雨の心配しなきゃならんのでそれはしんどかった。ここまで悪天候の旅行も久しぶりじゃなかろうか?サイトで関東周辺の雨雲の様子が見られるんですが、もうがっつり雨雲に覆われてるのでこりゃ傘が必要なのはもちろん、ホテルへのルートも考えなきゃならんと対策を練ったりしてました。 小腹が空いたので、最近の新千歳でのお楽しみ、ミルキッシモでジェラート。かぼちゃ味で少しでも野菜不足を補うつもりでしたがそれ抜きでも美味いです。 そうこうしているうちに搭乗時間も迫り、時間たっぷりあるから無料シャトルバス出てるアウトレットモールでも覗こうかってそんなつもりもすっかり忘れていたのをその頃思い出したりするていたらく。6時過ぎの飛行機に乗り込み、テーブル出せるようになったとたんに家から持ってきたサンドイッチの袋を出す。連休中の空港ではメシは喰えない、喰うつもりも無いとはなから諦めてました。まぁこの方が野菜も取れるしね。 さてエアドゥでは機内ドリンクサービスでコーヒーにお茶にジュースの他にオニオンスープも出してるんですが、このフライト、結構揺れたので温かいお飲物のサービスは差し控えさせていただきますとのことでスープ無し。くそぉそれもあってサンドイッチにしたのによぉ。仕方ないから冷たいお茶でもそもそサンドイッチ流し込む。しかしこのカップ、エアドゥのマスコットキャラクター、ベアドゥの顔がついてたりする。客室乗務員が回収に来るのが遅れたのをいいことに持ち帰りホテルで撮影してみた。 羽田到着。荷物受け取り場所に向かう途中窓から見るとかなりの雨足。ここで、ホテルへの行程を京急蒲田駅から歩くのではなく、本来の最寄り駅JR蒲田まで京急+JRで向かうと決定する。スイッチバックみたいになっちまうけど強い雨の中大きめのコロコロで向かうのも辛いし。空港直結の京急で品川まで出て、JR京浜東北線に乗り換え蒲田に着く。 雨、小雨だし。 傘さしてコロコロ引きずっても全く大丈夫な程度の雨だった… 若干しょんぼりしつつホテルへ。部屋は広い風呂が自慢らしく、なるほど確かに窓側に配置されたトイレと別の風呂は洗い場とバスタブも分かれててビジネスホテルとしてはかなり充実したものです。 まぁその分部屋は狭いんですが。荷物の置き場にちょっと困ったりもした。 さっそく風呂に湯をためて入浴。シャワーもマッサージシャワーだしすこぶる快適。髪乾かしながらテレビつけたら、「もう一度酒場放浪記」で類さんの酔っぱらい映像再放送をやっていた。 そんな夜ですが、コーヒーが効いたのか気温が高いせいかさっぱり眠れない。明け方やっとうとうとする程度。 10/10 朝から雨。結構な雨。こりゃ困ったなぁと思いつつ、無料サービスの朝食をロビーでとる。サラダにパン、フリードリンクコーナーが有ってそこでオレンジジュースとコーヒーをもらう。コーヒーは部屋に持ち帰りテレビを視つつ飲む。 予定の時間になりホテルを出ると、雨の中パトカーが停まっていた。脇の商店街の入口で帯銃して警棒持った警官が4,5人、明らかに酔っぱらいのオッサンを取り囲んでいる。ちなみに朝の7時半です。オッサンは暴れるわけでもなく、ただハイテンションに「なんもしてませーん」と繰り返すのみだった。今回の旅行、どうやら朝一発に何かがあるらしい。 さて昼間の用事を済ませ、夕方新橋でSさんと待ち合わせ。少々お待たせしてしまったが、薬局の前にいらっしゃったSさんによるとドリンク剤を飲んで行く客がやたらと多いらしい。確かにドリンク剤の冷蔵後の前のゴミ箱に空き瓶がどっちゃり。さすが新橋。 さて日曜日の新橋ですが、今までにない賑わいではてなんでと言ってたんですが、連休の中日ということで、それこそ新橋駅挟んだ汐留とかに遊びに来た人達が安い食べ物求めてきてるんじゃないかとか推測。で、シンパシと言えば恒例ニュー新橋ビル。 こちらは日曜日らしく閑散としておりました。そして開いているのは相変わらずマッサージ系の店ばかり。しかも日本人皆無。そんなお店のお姉さん達に女性用のメニューもあるのよぉんと声をかけられつつ過ぎる。しかし値段とか見る限りなみのエステとかオサレマッサージとかと比べても良心的な感じもするけど。場所が疲れたサラリーマンの集積地みたいなとこだからそうなるのかしら。ビル内を歩き、壁やら階段やらのマテリアルの意図がわからない凝り様に相変わらずのクォリティを感じる。室内から続く螺旋階段がいつの間にか外階段にずぼっと出たりするんだよ。 さて今回は新橋の街で新しい店を開拓してみますか、と色々と見て回る。繰り返しますが日曜日です。だけど相当の店が開いている。主立った居酒屋チェーンが垂直にびっちり入ってるビルとか。新橋駅から見えるビル全体に赤提灯がぶら下がってる所とかもあるしなぁ。例のバイオハザード的な地図ピンはこの垂直分布の為せる技か。ちなみに事前に押さえとこうと調べてあった店もあったんですがその名前が『龍馬が如く』って間に一文字入れたら上手い事いっちゃた感満載の店でした。そんなうちに、街角で店員らしいお姉さんにチラシを渡されて、和風ダイニングで連休中は15%オフと太っ腹な企画をやっている店に行ってみることになりました。で、行ってみたらこれが明らかに以前はキャバクラかなんかだった造りの店。インテリアもそれっぽいんだ、黒地に赤の唐草模様織り地の椅子とかシャンデリアとか壁一面の水槽とか。でもアイメイクばっちり決めた案内のお姉さんは作務衣っぽいユニフォームです。ともかく飲み物、私はビールを頼みSさんは梅酒を頼みそして乾杯。つまみと食事を兼ねて牛もつ鍋頼んでみたらこれが美味かった。山芋の山葵漬けとかもなかなかでした。しかしそんな新橋的なメニューをシャンデリアの下で食べるとは思わんかった。まあ楽しく語らせていただきました。裏表二冠とか小太りおっさんギャップ萌えとかそこはサラサラポニーテールじゃねぇだろとか大河の影響であんなところがこんなところにとか。 その後お茶しながら、いや私はビールだったけどやはり楽しく語りSさんとはお別れ。蒲田まで戻りホテルへと向かうと、夜11時のJR蒲田駅前はかなりの賑わいを見せていたがなんだか新橋にうっかり戻った感じもある既視感であった。さすがにこの日はシャワー浴びた後爆睡。途中お腹痛くなってトイレ行ってまた爆睡。 10/11 天気回復。朝食食べて出発。帰りは京急蒲田から空港へ向かう。 ところでJR蒲田駅前に建設中のバス停が目を引いたんだけど、羽田空港⇔蒲田シャトルバスってできるの?今までもどこか経由で空港へ行くバスがあるのは知ってたけど。そんな事を考えつつ、アーケードをコロコロをごろごろしながら抜ける。これなぁ、雨降ってなくても人通りがあったらちょっと移動は辛いかも知れん。途中は居酒屋とラーメン屋が交互にある感じで歩いてて楽しいんだけど。 さて京急蒲田駅は工事中なんですが、その保護壁に、これはまさか… 修悦体だ! しかもサインまで! いや蒲田を離れる前にいいもん見れたと、ほくそ笑みつつ京急へ。ホームに入ってきたのは京急と都営浅草線を経て乗り入れしている京成の電車だった。そして車内の至る所で電鉄系列の京成カードのキャラクター京成パンダを目にする。 どんなキャラかはこちらから。 …いやさ、札幌に住んでいる身としては交通関連のキャラはキタカにしてもベアドゥにしても可愛らしさへのベクトルしか無い環境だから、なんつーか、甘やかされてたんだなと思った。ちなみに一番インパクトがあったのは千葉県キャラのチーバくん京成パンダのコラボポスターでした。参ったホント。 羽田空港にて土産として魚久の粕漬けを買う。ゲートを潜り中の売店でなぜかラー油特集をやっていて、中身の9割牛タンのラー油と言うそれもうラー油じゃねぇだろ牛タンのラー油漬けだろってのを家人への土産として購入した。 そんな感じで、結局旅行中の延べ睡眠時間が訳5時間程でしたがなんとか元気に旅してきました。んで帰ってきたらこれが寒くて。季節が津軽海峡でぱっきり分かれてる頃でもありました。